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  • 2月25日
  • 読了時間: 3分
人の可能性は、パラダイムから開く。
人の可能性は、パラダイムから開く。

私たちは日々、さまざまな判断をしながら生きています。仕事の場面でも、家庭でも、地域でも、「どう捉えるか」「どう感じるか」「どう行動するか」は、すべて自分の“価値観の枠組み(パラダイム)”に影響されています。

スティーブン・R・コヴィーは、「人は世界をあるがままに見ているのではなく、自分自身が条件づけされた世界を見ている」と述べています。

つまり、私たちは“事実”を見ているのではなく、

自分のパラダイムを通して世界を見ているのです。


■ パラダイムが行動を止めるとき

「自分にはできない」「失敗したらどうしよう」「嫌われたくない」「正解が分からない」

こうした“心のブレーキ”は、実はパラダイムによって生まれています。

対象が曖昧なとき、未来が見えないとき、人は不安を感じ、行動が止まります。

しかし、その不安の正体は“事実”ではなく“枠組み”であることが多いのです。


■ BE–DO–HAVEという、人の成長の順番

人の行動には「BE–DO–HAVE」という順番があります。

  • BE(あり方)

  • DO(行動)

  • HAVE(結果)


多くの人は「結果(HAVE)が得られたら、行動(DO)できて、そうすれば自信(BE)が持てる」と考えがちです。

しかし、本質は逆です。

BE → DO → HAVE“在りたい自分”が行動をつくり、結果をつくる。

大谷翔平選手が高校1年生のときに作成した「目標達成シート」は、その象徴的な例です。

彼はまず「在りたい自分(BE)」を描き、そこから行動(DO)と結果(HAVE)を逆算しました。


■ パラダイムを外すために必要なこと

パラダイムは、意識しなければ変わりません。しかし、ちょっとした工夫で“枠”は外れ始めます。

  • 主語を変えて想像する  「〇〇さんだったら…」

  • 自分の見方を変えてみる 「不安があるのは当然かも」

  • 自分に許可を与える 「失敗してもいいんだよ」

  • 相手を認める 「そう感じるのは仕方がないな」

  • 「私は」で伝える 「私は、こう感じています」


こうした小さな変化が、パラダイムの“枠”を広げ、行動の可能性を広げていきます。


■ 組織の成長も、BEから始まる

組織づくりも同じです。

制度(DO)や成果(HAVE)だけを追いかけても、本質的な変化は起きません。

  • 経営者のBE

  • 管理職のBE

  • 社員一人ひとりのBE


組織の空気は、そこにいる人の“あり方”から生まれます。

BEが整うと、行動が揃い、文化が育ち、結果がついてきます。


■ 八王子の企業に、BEから始まる未来を

MiraiCraft八王子は、制度づくりや採用支援だけでなく、“人のあり方”を大切にした組織づくりを支援しています。

人の可能性は、パラダイムを理解し、枠を外すことで広がります。

組織の可能性は、BEを整えることで開かれます。


八王子の企業が、人を大切にしながら成長していけるように。そして、働く人たちが自分らしく力を発揮できるように。

これからも、“BEから始まる組織づくり”を丁寧に支えていきたいと思います。

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